
ぶるっちょ。
「野菜もたんぱく質もバランスよく摂りたい!」
毎日のごはんづくりって、「野菜も食べさせたいし、たんぱく質も大事だし…」と考えるほど、献立を決めるのが大変ですよね。
そんなときにおすすめなのが、豚バラと厚揚げの野菜巻き。
厚揚げには植物性のたんぱく質がたっぷり、豚バラで巻けばボリュームも満点!
中ににんじんとニラを巻くことで彩りも良く、食卓がパッと明るくなります✨
しかも、豆板醤をほんのり効かせた甘辛ダレがご飯に合うから、食べ盛りの家族にも大好評。
野菜もお肉もバランスよく食べられて、調理もシンプル。
忙しい日でも気軽に作れる、栄養満点の頼れるおかずです🍚
材料(2人分)
- 豚バラ肉:8枚
- 厚揚げ:1パック(200g)
- にんじん:1/2個
- ニラ:1/2束
- 小麦粉:適量
- 塩こしょう:適量
- ごま油:大さじ2
【A】
- 醤油:大さじ2
- みりん:大さじ1
- 酒:大さじ1
- 砂糖:小さじ1
- 豆板醤:小さじ1
作り方
- にんじん・ニラ・厚揚げを切る
にんじんは5cm長さの細切りにする。ニラは5cm幅に切り、厚揚げは棒状に切る。 - 豚バラを半分に切る
- 豚バラを少し重なるように横に並べる
- 厚揚げ・にんじん・ニラの順にのせ、きつめに巻く
豚バラに小麦粉をまぶした面に、厚揚げ・にんじん・ニラの順に乗せ、きつめに巻く。 - 塩こしょうをふり、片栗粉をまぶす
なすがしんなりしたら、クッキングペーパーでしんなりしたなすの水分を拭く - フライパンを中火で熱し、ごま油を入れ、3分蒸し焼きにする
フライパンを中火で熱し、ごま油を入れる。
巻き終わりを下にして並べ、ふたをして約3分蒸し焼きにする。 - 焼き色がついたら裏返し、弱火にしてさらに約7分蒸し焼きにする
- 【A】の調味料を混ぜ合わせる
- 混ぜ合わせた【A】の調味料を回せ位入れ、全体に絡める
蒸し焼きが終わったら⑥を回し入れ、全体に絡めたら完成!
コツ・ポイント
- 巻くときはキツめに!
ゆるく巻くと焼いている途中でほどけやすいので、具材をしっかり押さえながら“きゅっ”と巻くのがコツ。
巻き終わりを下にして焼くと、きれいに形がキープできます! - 厚揚げの水気は軽く拭く
水分が多いと、巻くときにすべりやすく崩れやすいです。
キッチンペーパーで軽く押さえてから使うと◎ - 焼くときは「中火→弱火」でじっくり
最初に中火で焼き目をつけてから、弱火で蒸し焼きに。
中まで火が通ってジューシーに仕上がります。
途中で1〜2回位置を変えてもOK。
アレンジアイデア
- もやしやエノキを入れる
食感が変わってより美味しさ増量! - チーズをプラス
巻くときにスライスチーズを一緒に入れると、濃厚でまろやかな味に。
焼くと中からとろ〜っとチーズが出て、子どもにも大人気! - 豆板醤を足して辛みを増やしたり、マヨネーズをかけてマイルドにも◎
辛いのが得意という方は、調味料を混ぜるときに少し豆板醤を多めにしたり、辛いのが苦手な方は、マヨネーズを上からかけるのもおすすめ!
こんなシーンにおすすめ
- 晩ごはんのメインおかずに
ボリュームたっぷりで、ごはんが進むしっかり味。
厚揚げが入っているので、少ないお肉でも満足感◎
- 家族の野菜不足解消
野菜も摂れるから、栄養バランスもバッチリです!
- 晩酌・おつまみに
ピリ辛だれと豚バラの香ばしさが、お酒にぴったり。
ビール・ハイボールどちらにも合う一品です。
調理時間&費用
💰費用(1人分):280円(評価 ★★☆)
⏰調理時間:20~25分(評価 ★☆☆)
まとめ
今回は豚バラと厚揚げの野菜巻きのレシピをご紹介しました。
忙しい日のごはんづくりでも、「野菜もたんぱく質もバランスよく食べたい!」という願いを叶えてくれるのが、豚バラと厚揚げの野菜巻きです。
厚揚げの植物性たんぱく質に豚バラの旨味をプラスすれば、ボリュームも栄養も大満足。
にんじんとニラで彩りも華やかになり、食卓がパッと明るくなります✨
巻き方や火加減のコツを押さえれば、蒸し焼きでジューシーに仕上がり、甘辛の豆板醤だれでごはんもお酒も進む味わいに。さらに、もやしやエノキ、チーズなどでアレンジも自由自在!
晩ごはんのメインおかずや家族の野菜不足解消、晩酌のおつまみにもぴったり。手軽に作れて栄養満点、忙しい日でも頼れる一品です🍚
ぜひ作ってみてください☺
-1.png)
-120x68.jpg)
-1-120x68.jpg)
コメント