
ぶるっちょ。
「今夜の一品と一緒にお弁当のおかずも作りたい!」
そんな時にぴったりなのが、昔ながらの定番副菜、基本のきんぴらごぼう
甘辛い味付けとシャキシャキ食感がクセになる一品で、ご飯との相性は抜群!
気づけば箸が止まらなくなってしまう、そんな魅力が詰まっています。
ごぼうとにんじんというシンプルな材料で、炒めるだけの簡単調理。
忙しい日の夕食や、ちょっとしたお弁当の隙間おかずにもぴったりです!
今回は、そんな頼れるきんぴらごぼうの基本レシピをご紹介します。
材料(2人分)
- ごぼう:1本
- にんじん:1/3本
- 水(ごぼうさらす用):適量
- ごま油:大さじ1
【A】
- 砂糖:大さじ2
- 酒:大さじ1
- みりん:大さじ1
- 醤油:大さじ2
【トッピング】
- いりごま:適量
作り方
- ごぼうとにんじんを細切りする
- ごぼうを水にさらす
細切りしたごぼうを水にさらし、あく抜きする。
あく抜きが終わったら、キッチンペーパーで水分を拭き取る - ごぼうとにんじんを炒める
フライパンにごま油を入れて中火で熱し、ごぼうとにんじんを入れ、しんなりするま
で炒める - 調味料をいれて炒める
ごぼうとにんじんがしんなりしたら、弱火にし、【A】を入れよく炒める - いりごまを振りかけたら完成!
コツ・ポイント
- ごぼうとにんじんの大きさはなるべく均一に!
ごぼうとにんじんの大きさはなるべく均一に切ることで、食感も見た目も美しく仕上がります。 - ごぼうのあく抜きをすると苦みが抑えられる
ごぼうを水にさらしてアク抜きをすることで、苦味が抑えられ、食べやすくなります。 - 調味料入れるときは焦げやすくなるので弱火~弱中火に
調味料を加えると焦げやすくなるので、火加減には注意。弱火でじっくり炒めるのがコツ。 - 作り立てよりも時間をおくと、味が染みて◎
作りたてでももちろんおいしいですが、時間をおいたほうが味が染みてより美味しくなります!(私は1日置いたもののほうが好きです) - 砂糖の代わりに、はちみつでも◎
砂糖の代わりにはちみつを使用することで下記のようなメリットがあります!
・優しい甘みでコクが出るため、全体的な味が優しくなる(特にお子様や辛味が苦手な人に食べやすくなります!)
・自然な照りがでるため、見た目がよくなる
・ビタミンやミネラルが含まれていて、砂糖よりも栄養面で優れている部分がある
作業時間&費用
💰費用(1人分):120円(評価 ★★★)
⏰調理時間:15~20分(評価 ★☆☆)
まとめ
今回は、基本のきんぴらごぼうのレシピをご紹介しました!
どこか懐かしくてホッとする味わいが魅力の副菜。
ごぼうの香りとにんじんの甘み、そして甘辛い味付けが絶妙に絡み合って、ご飯がどんどん進みます!
炒めるだけの簡単レシピだから、忙しい日でもさっと作れて、食卓に彩りを添えてくれる頼れる存在◎
冷めても美味しいので、お弁当のおかずにもぴったり!
作り置きしておけば、朝の準備もぐっと楽になりますよ♪
ぜひこのレシピを参考に、あなたの食卓にもきんぴらの優しい味を加えてみてくださいね。
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