牛乳カルボナーラ🥚🥛

レシピ
ぶるっちょ。
ぶるっちょ。

「生クリーム高くてほかに使い道がないから買いたくない…けどカルボナーラが食べたい😢」

生クリームってちょっと高いし、買っても余らせがちですよね。
でも、あの濃厚なカルボナーラがどうしても食べたい…!そんなときにおすすめなのが、牛乳で作るカルボナーラです。

牛乳とチーズを使えば、生クリームなしでもコクのあるまろやかな味わいに仕上がります。
材料も家にあるものでOK。
ブロックベーコンの旨みと卵黄のまろやかさが絡んで、満足感たっぷりの一皿になりますよ。

材料(2人分)

  • スパゲッティ:2束
  • 水(茹でる用):1L
  • 塩(茹でる用):小さじ1
  • 玉ねぎ:1/4個
  • ブロックベーコン(薄切りベーコンでも可):80g
  • 牛乳:20ml
  • バター:20g
  • コンソメ顆粒:小さじ2
  • ピザ用チーズ(スライスチーズでも代用可):適量
  • 黒コショウ:適量
  • 卵黄(トッピング用):2個
材料リストのダウンロードはこちらから

作り方

  1. スパゲッティを茹でる
     鍋に水と塩を入れて沸騰させ、スパゲッティを表示時間どおりに茹でる。

  2. ブロックベーコンと玉ねぎを切る
     ブロックベーコンは短冊切りに、玉ねぎは薄切りにする。

  3. 中火で熱したフライパンにバターを入れ、切ったブロックベーコンと玉ねぎを炒める
     中火で熱したフライパンにバターを入れ、ブロックベーコン→玉ねぎの順番で炒める。

  4. 玉ねぎがしんなりしてきたら小麦粉を入れ、粉っぽさがなくなるまで炒める

  5. 牛乳とコンソメを加えてよく混ぜる
     小麦粉の粉っぽさがなくなったら、牛乳とコンソメを加えてよく混ぜる。

  6. ピザ用チーズと黒こしょうを加え、トロッとするまで混ぜる
     牛乳が具材になじんできたら、ピザ用チーズと黒こしょうを加え、トロッとするまで混ぜる。

  7. 茹で上がったスパゲッティを6に加え、全体を絡める。

  8. 器に盛りつけ、真ん中に卵黄を落としたら完成!

コツ・ポイント

  • 具材を炒めるときは、ブロックベーコン→玉ねぎの順番で
    先にブロックベーコンを炒めることで、脂と旨みがしっかり出て、玉ねぎにそのコクがなじみます。
    さらに、ブロックベーコンを先に炒めることによって、よく焼くことができるので、カリッと食感にすることができます!

  • 小麦粉は焦がさず、粉っぽさがなくなるまで炒める
    小麦粉を焦がしてしまうと、カルボナーラの仕上がりの色が全体的に茶色っぽくなるので少し火を弱めて炒めると焦がさないでいためることができます!
    さらに、小麦粉を炒める段階で粉っぽさが残っていると、牛乳を入れる段階でダマができるので、具材に小麦粉がなじむまで炒めてください。

アレンジアイデア

  • きのこカルボナーラ風に
    しめじやエリンギ、舞茸などのきのこを加えると、旨みがプラスされて秋らしい味わいに。

  • ほうれん草をプラス
    彩りがよくなり、栄養バランスもアップ。
    ほうれん草を入れる場合は、下茹でしたものを最後に加えるか、手間を省きたい場合はベーコンと玉ねぎを炒める段階に一緒に炒めると◎

こんなシーンにおすすめ

  • 忙しい日の おうちランチ
    生クリームなしで作れるので、思い立ったときにすぐ作れます。
  • 家族みんなで楽しめる 休日のごちそうパスタ
    卵黄をのせるだけで特別感がアップ!見た目も華やかです。
  • 来客時の カフェ風ワンプレート に
    サラダやスープを添えれば、おしゃれなランチプレートに。

調理時間&費用

💰費用(1人分):170評価 ★★★)

調理時間:15~20分(評価 ★★☆)

まとめ

今回は牛乳カルボナーラのレシピをご紹介しました。

生クリームを使わずに、牛乳で作ることで軽やかさとまろやかさの両方が楽しめる一皿です。
ブロックベーコンの旨みとチーズのコクがしっかりとソースに溶け込み、卵黄をのせればお店のような濃厚さに✨
材料も身近なものばかりなので、思い立ったときにすぐ作れるのも嬉しいポイントです。
生クリームを買わなくても、おうちで本格的なカルボナーラを味わえるなんてちょっと得した気分になりますよね。
疲れた日のごはんにも、休日のランチにもぴったりです♪

我が家では何度もリピートするぐらい人気のレシピです!!

ぜひ作ってみてください☺

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